-京都一の傳に入社したきっかけは?
前職の広告代理店では形のないものを売ることにやりがいを見出せず、自分が好きになれるものを販売できる製造業に従事したいと思ったのがきっかけです。実は入社前は京都一の傳の西京漬けのことを知らなかったのですが、今は誇りを持ってお客様に販売できる商品だと実感しています。
また、学生時代を過ごした思い入れのある京都で働きたいという想いもあり、伝統的な京料理の西京漬けを取り扱う京都一の傳に入社しました。
-仕事内容と仕事へのこだわりを教えてください。
店舗販売の受注管理やバックヤード業務、電話対応などが主な仕事です。これらに取り組む中で、随時業務ルールを整備し、パートスタッフの方が働きやすい環境づくりも行っています。
店舗販売はお客様との距離が近い部門。その分、内部での業務の段取りがうまくいっていなければ、お客様に迷惑をかけてしまうことになります。業務ルールを新しく改定する際は、根本にある会社の理念や店舗としての考え方を皆で共有し、解釈の齟齬がないように気を付けています。

-印象に残っているエピソードは何ですか?
入社して最初の繁忙期は印象に残っています。他部門とやりとりをしてお客様名簿を作成する業務の際、社内にまだ慣れていないこともあり、なかなか周りに相談できずに一人で仕事を抱え込んでしまいました。そんな時、支えてくださったのはパートスタッフの皆さんでした。店舗には長年働くベテランの方も多くいます。「この作業やっておきますよ」と声をかけていただいた時は非常に嬉しく、心強かったです。
-今後挑戦していきたいことを教えてください。
「自分で自分を楽にする」のが目標です。店舗の作業には、まだまだ効率化を図れるものがあると感じています。毎年行っていて習慣化しているものも、定期的に見直すことが大事です。
店舗では、シフト制の中で一つの仕事に多くの人が関わります。店舗のパートスタッフがよりスムーズに働けるように業務効率を改善することで、お客様を待たせない、よりよい接客につなげていきたいです。

8:30 | 出社 |
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9:00 | 朝礼・開店準備 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 現場業務 店頭でお客様から「おいしかった」と直接言っていただけるのは、一番のやりがいです。 |
16:00 | 事務業務・打ち合わせ・資料作成など 意外とたくさんある店舗での事務作業。パソコンと向き合う時間は長いです。 |
18:00 | 閉店業務 |
19:00 | 退社 |
-休日は何をして過ごしますか?
元々歴史が好きで、休日はよくお城やお寺に行きます。写真は好きなお寺ベスト3にランクインする金戒光明寺に行った時のものです。
