一の傳

京都一の傳秘伝の西京漬

本当に美味しい西京漬を
もっと多くの方に知ってほしい。
その想いのもと生まれたのが
京都一の傳「蔵みそ漬」です。
創業からもうすぐ一〇〇年、
味や素材に一切妥協を許さず、
永年にわたって努力と挑戦を積み重ねてきました。

※「蔵みそ漬」は京都一の傳の登録商標です。

旨味を最大限に引き出す味噌床

京都でも有数の老舗から特別に取り寄せた西京味噌。
これに、伏見の名蔵元がつくり上げた本格純米酒や
木樽仕込みで3年間熟成させた醤油など、
吟味し尽くした上質な伝統調味料を合わせます。
魚の旨味を最大限に引き出す独自の配合で、
丹念に練り上げました。

創業以来守り抜いてきた「安心」

秘伝の味噌床に対するこだわりは、
美味しさだけではありません。
どなたでも安心してお召し上がりいただけるように
添加物(着色料・保存料・化学調味料)は一切不使用。
塩分も4.3g/100gと淡口で、
体へのやさしさも追求しました。

手間暇をかける、という贅沢

『蔵みそ漬』は、昔ながらの「本漬け」と呼ばれる製法でおつくりしています。丁寧に切り分けた魚を、たっぷりの味噌床で二昼夜以上じっくり漬け込みます。季節や温度、魚の種類や形によって漬け込む時間を変え、その旨味を最大限に引き出す職人技です。香りや味、風味そのままにお届けするために、手間暇は惜しみません。本当に美味しい西京漬を召し上がっていただきたく、昔ながらの製法を守り続けています。

「感動」と「笑顔」を届ける

全ての工程で妥協を許さず、本物だけにこだわり、
一つひとつ丁寧につくり上げた他にはない西京漬。
ひとたび口にすれば、
そのまろやかな甘みや、とろけるような舌触りに
思わず感動の声が上がることでしょう。
想像を超えた西京漬で、笑顔の輪が広がります。

3月9日は「西京漬の日」

「本当に美味しい西京漬をもっと多くの方に知っていただきたい。」という想いをこめて、
3月9日を「西京漬の日」として制定しました。
昭和2年の創業以来、魚を二昼夜以上漬け込む「本漬け」と呼ばれる
昔ながらの製法を守り続けていることから、
「サ(3)カナ(7)=3月7日」の二昼夜後である3月9日を選びました。
*「西京漬の日」については、一般社団法人 日本記念日協会HPからもご覧いただけます。
http://www.kinenbi.gr.jp/